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2008年08月02日

アレルギー

実はアラダから帰ってきてから全身がかゆかったんです。
アラダにいる時から少しかゆみは感じていたのですが、何も気にはしていませんでした。
しかし31日、1日とかゆみは増していき、ついに全身に湿しんが出てしまいました・・・

本当は昨日病院に行きたかったのですが、8月1日はベナンの独立記念日で病院も休み。
なので昨夜はかゆいのを我慢し、今日病院へ行ってきました。

フランス語で症状などを伝えられるのか?
ベナンの医療は大丈夫なのか?
いろいろな不安を抱えながら病院へ。

たくさんの人が待っていましたが、思っていたより早く、1時間も経たないうちに受診することができました。
診てくれたのは、ベナン人とフランス人のハーフのイケメン医師とフランス人美人見習い研修医。
自分のつたないフランス語も理解してくれ、とても安心して受診することができました。

結果は予想していたとおり、食べ物からくるアレルギー反応だろうとのこと。
最近食べた普段と違うものといえば・・・


そう、「かたつむり」か「ねずみ」です。

日本では何を食べてもアレルギーなんて出ることはなかったのですが、どうやら自分は「かたつむりアレルギー」か「ねずみアレルギー」のようです。

まあ今後の生活に影響は全くないと思いますが(笑)。

その後会計をして、薬局へ行き、薬を購入。
診察費が15000フラン(約3750円)、薬が2625フラン(約656円)。
診察なんて話をして、血圧を測って、のどを診てもらっただけでこの値段。
普通のベナン人では簡単に払うことができる額ではありません。
保険などがあるのかもしれませんが、自分の後に来たベナン人も同じくらいの額を払っていました。
マラリアになって診察に行った同期隊員に聞くと、30000フラン(約7500円)以上したとのこと。

まだベナンの医療制度などについてはよく分かりませんが、気軽に病院へ行くことができる環境でないことは確かなようです。
今回のアレルギーくらいなら我慢すれば治ると思うのですが、ベナンで多いマラリアは放っておいても治りません。
それどころか、熱帯性マラリアは処置が遅れたら脳性マラリアに転移し、死に至る可能性の高い病気です。
自分たちはお金の心配をすることなく、病院へ行くことができますが、現地の人は治療費を払えなくて病院へ行くことができない人も多いと思います。
それが原因で亡くなる人が多いのも事実です。
医療機関、制度の充実は何よりも優先して行わなければならないことだと思います。

コンプリメ.JPG
1日1錠で1週間分もらいました。7錠入りなのにこのスペースは一体・・・!?
posted by 赤石 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 現地語学訓練 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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