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2008年09月11日

全国大会

今日から家の隣の高校で、工業高校の全国大会が始まった。
様々なスポーツが行われるのだが、観に行ったのはサッカー。

まず驚いたのはグラウンド。
雑草ボウボウ、土の部分は砂場状態。
ボールが普通に転がっていかない。
ビーチサッカーか!?

そして技術の低さ。
ボールの扱いが下手なわけではない。
身体能力も日本の同年代に比べてはるかに高い。
でもロングキックやシュートが恐ろしく下手である。
ベナンに来てから小さい子がサッカーをしている姿を毎日見る。
明らかに日本の子どもたちより始めるのが早い。
でも日本の子どもたちの方が上手だろう。
これはたぶんベナンの現状がそうさせていることだと思う。
アフリカ全般でそうだと思うが、まずボールがない。
あっても大人数にベコベコのボールがひとつという状態。
これでは個人的に練習したくてもできない。
小さな広場でブロックをおいてゴールを作る。
ロングキックを蹴る機会はない。
大きなゴールへシュートする機会もない。
こういう状況がおそらく中学、高校くらいまで続くのであろう。
アフリカのチーム全体が伸びてこない原因はここにあるのかもしれない。
アフリカで強いガーナやナイジェリア、コートジボワールなどは、アフリカの中では先進国。
そういった環境が他の国に比べたら整っているのだろう。


まあ今回は全国大会と言っても、工業高校は全国に4つしかないらしいので、予選はない。
レベルが高いわけないか・・・。

でもそんな中で驚いたのが、主審が女性であったということ。
日本でも女性審判が出てきているが、ベナンで見られるとは思わなかった。

ベナンでは女性が上の方の役職に就いているということもよくある。
途上国ではあるが、そういった意味では先進的な、柔軟性のある国なのかもしれない。

リセテクニック.JPG
posted by 赤石 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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