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2009年02月28日

シミュレーション授業

昨日旅行から帰ってきたばかりですが、今日となりの中学校で理数科教師会議(シミュレーション授業)が行われました。
これは前任者たちの代から始まったことで、理数科教師隊員が協力して関わっている唯一の活動です。
いろいろな問題があってなかなか進んでいなかったのですが、やっとシミュレーション授業まで行うことができました。
シミュレーション授業とは授業案をもとに先生たちが生徒役となり、その生徒役の先生たちを相手に授業を行うことを通して、授業を改善していこうというもの。
参加者の先生たちは全員JICAの研修でケニアか日本へ行ったことのある人たち。
モチベーションが高い人たちなので、今回の会議もいろいろな意見が飛び交い、充実したものになりました。

そして最後にシミュレーション授業を見て気付いた点を指摘したのですが、なかなか現地の教員に素直に受け入れてもらうのは難しいと感じました。
もちろん納得してくれることもあるのですが、日本を例に出すと、
「日本は全員に教科書があるからだ。」
とかそういう答えが返ってくる。
こちらからするとそれだけが原因ではないような気がするのですが、やはり現場の教員ともっと意見交換を進めて相手を理解しつつ、理解してもらわないといけないと感じました。

シミュレーション授業.JPG
posted by 赤石 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月26日

パンジャリ旅行

学校が1週間の休暇に入ったので・・・
休暇をとって2月21日から26日まで同期隊員で北部の町、ナチティングーへ行ってきました!
そして今回の最大の目的はナチティングーのさらに北のパンジャリ自然公園へ行くことで、そこでは何とサファリができるのです!
ナチーパンジャリ地図.jpg



21日
この日はコトヌーを6時半に出発し、ナチティングーへ16時半に到着。
約10時間のバスの旅。
夜はナチティングーで活動している後輩隊員の家に泊めてもらいました。


22日
同期隊員たちとの集合がこの日の夜なので、昼間は数人で「タタソンバ」という伝統的なソンバ族の家があるブクンベという村へ行ってきました。
道のりはもちろん土道。
アップダウンがあり本当に景色のきれいな道のりです。
ブクンベまでの道.JPG


道中ではバオバブの実を入れた水を飲ませてもらったり・・・
バオバブ水.JPG

またチュクトゥーというミル(雑穀)を発酵させたローカルビールを飲ませてもらったり・・・
本当に普段できない経験ができました。

そしてソンバ族の家「タタソンバ」。
タタソンバ.JPG

土のかたまりをくり抜いて作ったようにも見えるこの家。
2階にも行くことができ、穀物などを貯蔵する場所もあります。
家の前にある土の塊は、家族の魂を表しているようです。
本当に不思議で魅力的!

そしてその後アクシデントが・・・。
運転手が何かしらの違反をしていたみたいで、憲兵隊に足止めをされることに・・・。
結果的に2時間以上待っただろうか・・・。
これには2つの理由が。

理由@・・・権力
自分たちが足止めを食らっているときにスペイン大使館のバスが到着。
そして中にはたくさんのスペイン人と思われる家族が。
完全に自分たちの処理は後回しで、この人たちのパスポートの処理。
大使館の権力、恐るべし。

理由A・・・交渉
運転手は違反の罰金を18000フラン(約4500円)払えと言われていた。
そんな大金を普通の運転手が持っているわけない。
そこでこの運転手は粘りに粘った。
最終的には2000フラン(約500円)で決着。
交渉すれば罰金まで下がるんかい!!
でも結局この罰金も憲兵隊の人のポケットマネーになるのだろう・・・。

とまあ何だかんだいろいろあったのですが、現実が見られてよかったです。


23日
この日はついに同期隊員たち+ナチ隊員でパンジャリへ行く日。
胸が高鳴ります!
というのも自分がアフリカに興味を持ったきっかけは、小学生の時に見たテレビの動物番組。
そんな単純なことだけど、アフリカに憧れるきっかけとなったサファリ。
興奮!

朝6時に車2台で出発。
乾季で特に乾燥している北部は本当に昼間と夜の気温の差が激しい。
サファリカーで行ったので、まだ暗いうちに上に乗っている人たちは凍えていました・・・。
道中の風景。
水を運ぶ村人.JPG


そしてついにパンジャリに到着。
でもなかなか動物が出現しません・・・。
ここに入ったらどこでも動物が見られるかといったらそういうわけではなく、水を求めて水場の周りに集まるようです。
そして水場に到着!
いましたいました!
水場の中には大きなカバが!
カバとヒヒ.JPG
そのバックにはヒヒがいます。

しばらく様子を見ていると、いろいろな動物が来ては水を飲んで帰っていきます。
そして昼時だったのでいったんホテルへ向かうことに。
その途中でもたくさんの動物を見ることができました。

イボイノシシ.JPG
これはイボイノシシ。
子連れもいました。

コウノトリ.JPG
これはコウノトリの仲間。

そして道中で面白い光景が。
ライオンの手がかり.JPG

ヒヒがたくさん木に登って、一方向を見ているのです!
これはライオンから身を守っているらしく、近くにライオンがいる可能性が高いとのこと。
一気に緊張感が高まる。
しかし残念ながら今回は空振り。
見ることができませんでした・・・。

ホテルに到着。
そしてここで思いもしなかった問題が!
ホテルを予約していたはずが、前日に来る予定だったスペイン大使館が予定を変更して遅らせたために、自分たちが泊まる部屋がないらしい・・・。
はぁ!?
またしても大使館の権力にやられるとは・・・。
それにしてもこんなことってありか?
野宿みたいなものですよ。野宿!
ホテルの敷地内といえど、プールで泳ぎながらシカが見え、ホテルの情報ボードにはホテルから500mのところにライオンの目撃情報が!
ガイドは「安全だ」と言うが、そんなこと信用できるか!
しかもせっかく来たんだからベットで寝たい。

15時半、その問題を残して午後のサファリツアーへ出発することへ。
道中には見慣れないものがたくさんあります。

アリ塚.JPG
これは巨大なアリ塚。
そこら中にたくさんあります。

ゾウの手がかり@.JPG
これはゾウのフン。
ということはゾウが近くにいるかもしれないということ!
またもや胸が高まる。

ゾウの手がかりA.JPG分りますか?木が倒れているのが!
これはゾウの仕業らしく、このような木もたくさん現れてきました。

そしてついに!
ゾウ.JPG

野生のゾウです!
群れのゾウ。
家族連れのゾウ。
一頭だけのゾウ。
木を食べているゾウ。

本当に感動です!
もうライオンが見られなくても満足!
とまで思ってしまいました。

その夜。
まだホテル問題が残っている。
夕食後、同期隊員がホテル側やガイドと話をつけてくれ、何とか部屋を空けてもらえることに。
またそれだけでなく、22時くらいまで部屋に入れなかったということで粘って交渉をしてくれ、18000フラン(約4500円)の部屋が、12500フラン(約3125円)に!
ありがとう!
もし自分が1人だったら、あっさりと仕方がないと思って野宿をしていただろう・・・。


24日
6時45分にホテルを出発。
今日の目的はライオン。
暗いうちからホテルの周りの草原を周る。
そしてすれ違う車から情報を得る。
情報を得る.JPG

その後車はすごい勢いで飛ばし、ある場所で止まった。
そして一瞬静けさが。
前の車の同期隊員たちがカメラや双眼鏡を取り出す。
その先を見てみると・・・
ライオン.JPG

いました!
メスライオンです!
この距離がめちゃくちゃ近い。
車から10mくらいしかないと思います。
ライオンと向き合う.JPG


そして、わー、感動!と思って見ていると、「ガオー」というライオン独特の唸り声が!
そうです!
オスライオンもいたのです。
オスがいたのは100m〜200m先。
それでも腹の中に大きく響くこの唸り声。
見ていると少しこっちに向かって走ってきたので、正直一瞬ビビりました。

その後川のところで車を止めて、ガイドの説明を聞くことに。
どうやらライオンはカップルだったらしく、オスライオンの気が荒くなっていたようです。
またライオンの狩りを期待していましたが、大きな動物を狩るのは1週間に1回程度らしく、その他は大きな狩りはしないようです。

向こうはブルキナ.JPG
説明を聞いていた川辺。
対岸はブルキナファソで、キャンプを張っている地元の人たちがいました。

さて、大きな目的も達成し、ナチティングーに戻ることに。
帰りにもカバを見た水場に立ち寄りました。

ワニ.JPG 
口を大きくあけたワニ。
分りますか?

バッファロー.JPG
水を飲みにきたバッファローの群れ。


そして帰りにタノグーの滝というところの立ち寄り、滝で泳ぎました。
タノグーの滝.JPG

蔓を伝って崖の上に登ることができ、そこからダイブします。
自分たちはせいぜい5m程度が限界。
でも地元の人は自分たちの倍以上のところからダイブ。
身体のつくりが違うのでしょうか!?

また帰りの道ではベナンの主要産業である綿花がトラックでたくさん運ばれていました。
コットントラック.JPG


25日
昨日まで毎日早起きだったので、今日はゆっくり寝て、「ブレッシュ・ド・ナチ」という、ブロシェット(牛肉の串刺し)で有名な店へ。
ここはタタソンバの形をしていてとてもオシャレ。
そして山の上にあるので眺めが最高!
自分はここに来るのが2回目(10月に研修で来た)なので、同期に紹介するつもりで連れてきた。
が・・・。

肝心のブロシェットがない・・・。
仕方なくホロホロチョウを食べました・・・。

そして午後。
ナチティングーから30分程度で行ける、コウタ滝へ。
再び滝で泳いで、ダイブをしました。
どれだけダイブが好きなのか!?と思うかもしれませんが、レジャーのないここでは楽しいんです。
コウタ滝.JPG


26日
6時半のバスでナチティングーを去り、任地のポルトノボに18時前に無事到着。
赴任の時は、ベナン隊員の人数が多くてちょっとどうなのかなと思っていましたが、今となっては本当に良い仲間に巡り会えて良かったと思っています。
そして同期みんな仲が良くて良かった!
次回は同期全員で行きたいな。

みんなでガイドと.JPG

posted by 赤石 at 23:59| Comment(7) | TrackBack(0) | 地方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月19日

浮沈子の効果

浮沈子の効果はすごかった。
学校へ行くと昨日の生徒達がみんなに見せびらかしている。
そして授業が始まろうとしていても先生に見せて自慢している。
SPCT(物理化学)の先生たちも、
「あれは何なんだ?」
と食いついてくる。
そして先生たちまでびっくりしてくれる。

また、授業中にどうしてその現象が起こるのか説明をしないといけないことに。
フランス語が不自由な自分にとって授業をすることは容易ではないが、食いついている生徒たちにとってそんなことは関係ない。
しっかりと説明を聞いてくれて、最後にはいつもの「パパパン パパパン シー」をやってくれました。

すばらしい・・・!

パパパンパパパンパン.JPG
posted by 赤石 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月18日

ついに来た!

今日は別の中学校で科学実験教室(浮沈子作り)。
そしてついに来てくれたんです!
ベナン人の先生が!
みんなが休んでいる勤務時間外に!

一人来てくれただけだけど、本当にうれしいです !

そして来てくれたらいい事だらけ。
作り方等の指導を手伝ってくれるし、
言葉がうまく伝わらなかったときにフォローしてくれるし、
何より、いつもより生徒たちが言うことを聞く。

来てくれた先生.JPG

そして終了後、
「とても良かったよ!」
の一言。
良かった点が3つあったらしく、
@生徒たちに実験の経験をさせてあげていること。
Aゴミ拾いもあわせて行っているので、環境教育にもなっていること。
(この直後にこの先生はゴミをポイ捨てしましたが・・・)
Bあいさつやお礼の指導もしているので、礼儀指導にもなっていること。

そして、
「次回もくるよ!」
と言ってくれた!
次は是非、他の先生も誘ってきてくれるとありがたい。

みんなで浮沈子.JPG
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2009年02月12日

やりたい活動が・・・

木曜日の夕方、各学校・各教科でアニマシオン・ペダゴジックという教科会議のようなものが行われています。
そしてこの場を利用して先生たちに提案等をしていこうと、数か月も前から考えているのですが、一向に行える気配はありません・・・。

準備はしてあるのですが、人数が集まらなかったり、行われなかったり、ほかの作業が入ったり、自分が総会等で抜けたり・・・。
そして今日もほこりのかぶった古い実験器具を出して掃除。
まあそれももちろん大切なことなのでいいのですが、何だか自分のやりたいことができないもどかしさがあります。

科学実験教室など自分が中心となって行うものはどんどん進んでいくのですが、それは自分にとって活動のおまけ程度にしか考えておらず、本当にやりたいのは現場の先生との理科教育の改善です。
でも現地の人が中心となって行っていることのレールに乗って何かやろうとすると、本当に予定通り進まず、とても不安になってきます。
このまま帰国を迎えてしまうんじゃないか・・・と。

まっ、焦らず少しずつやっていこう!

と考えていたのですが、さすがに焦ってきています。
何とか理解者を見つけてうまく活動していきたいです。

器具の掃除.JPG

実験器具の掃除をする先生。
この学校には日本よりたくさんの実験器具があります。
他の学校にはほとんどないのに・・・。
どうしてかと聞いたら、「この学校は西アフリカのフランス植民地諸国で一番最初に建てられたリセ(中高一貫校のようなもの)だ。」という答えが。
ベナンでは一番最初(1950年)と聞いていたが、本当なのか!?
本当だとしたら、なぜベナンに!?
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2009年02月11日

まじでマジ?

今日は科学実験教室2回目ということで、「浮沈子」をやりました。
「浮沈子」とは・・・
ペットボトルの中の物体(今回はストロー&針金)が、自分の思い通りに浮き沈みするんです。
(と言っても本当は重力と浮力の関係ですが・・・)

今回はみんなをびっくりさせたいと思って、当日まで実物を見せませんでした。
そして今日ついに見せる時が!
自分「今日は友達を連れてきています。ペットボトルの中の彼がそうです。名前はドナ(ベナン男性のよくあるニックネーム)です。」
(ここでひと笑)
自分「名前を呼んだら答えてくれるよ!」
生徒たち「ドナ!」
(ペットボトルの中の物体を動かす)
生徒たち「ア゛〜!」「チョ〜!」
(めちゃくちゃびっくりする生徒たち)
自分「なんで動くんだろう?」
生徒たち「マジ(マジック)だ!」
自分「いやいや違うよ。これはグリグリ(ヴードゥー教のおまじない)だ!」
生徒たち「ア゛〜!」「チョ〜!」

こんな感じで浮沈子作りがスタート。
材料と作り方のプリントを渡して作らせたのですが、案外早く作ることができました。
そして最初に完成させた女子生徒の様子を見ていると、
生徒「ドナ!ドナ!」
自分「・・・」
生徒「タクヤ!ドナが反応してくれない!」
自分「えっ・・・」
呼んだら動いてくれると本気で信じている生徒・・・、とっても素直です!

でも男子連中がすぐに気付いてどうやったら中が動くのかを発見し、みんな楽しそうに遊んでいました。

遊び中.JPG

ただ第2回目となった科学実験教室、しつけをするのがやはり大変です。
1ヶ月に1回しかないということ。
正式な授業ではないということ。
色々なことが原因で、平気で遅れてきて、何も言わずに途中で帰っていく生徒たち。
ごみを散らかしても平気な生徒たち。
おしゃべりを止めない生徒たち。
そして叩かない自分・・・。

毎回指導はするものの、結局自分が彼らの前に立って顔を合わすのは1ヶ月後。
まあ忘れるわなー。
でもその中でも自分と一緒に「静かにしなさい!」と言ってくれている生徒の存在に本当に助けられています。


実験をやって楽しませるだけなら簡単。
ただその中でしつけを行っていこうとすると、かなりイライラします。
生徒たちに科学に興味を持たせて、楽しませるだけでいいと割り切れればいいのかもしれませんが、そう簡単には割り切れないし、教師として譲れないところです。

まあ少しずつですかねー。

浮沈子@アプリカシオン.JPG
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2009年02月10日

ポリガミ(一夫多妻)

タイトルの通り、ベナンはポリガミ(一夫多妻)OKの国です。

今日仕事を終えて帰るとき、職場の上司に車で印刷屋さんに連れて行ってもらいました。
行く途中、
「これは子供へのお土産だ。」
と言って揚げ菓子を買いながら、
「俺は5人子供がいるんだ。」
という一言。

(やっぱりアフリカの人は教育省の職員でも子供が多いのかー。)
と納得していた次の瞬間に出てきた一言。

「俺には妻が二人いる。」

(ここにもいた!)
実は同職場の隊員にそういう噂は聞いていたのだが、まさか本人の口からカミングアウトされるとは・・・。

そしてポリガミ(一夫多妻)について語る上司。
「ポリガミ(一夫多妻)は子供にとっては良くないが、男たちにとっては憧れだ!」

確かに法律としてそれが認められているこの国ではそうなのかも。

そして奥さんの歳を聞いてびっくり。
一人目の奥さんは61歳。
ちなみに本人は53歳。

そして何と二人目の奥さんは33歳!

何という歳の差!
この人は一体年上好きなのか?年下好きなのか?年上に飽きたのか?両立させたい欲張りなのか?

もちろん子供の歳も下は7歳から上は23歳と幅広い。

そして上司の一言。
「娘を一人やるから嫁にしろ。」
(いやいやお父さん・・・。)

ちなみに二人目の奥さんと結婚したのは奥さんが19歳の時。
大学を卒業するまで待って子供を作ったらしい。


ポリガミ(一夫多妻)が男の憧れだというのは本当の話で、学校の先生と話していてもよくその話になる。
「俺は5年後にもう一人奥さんをもらいたい!」
ってな感じで。

でもやはり問題はお金。
そして奥さんたち同士のジャルー(嫉妬)。

お金もないのに欲望のままにポリガミ(一夫多妻)をしている人もいるが、批判されることが多い。
やはり子供の教育にお金をかけることができないというのが問題のようだ。


こんな感じでポリガミ(一夫多妻)が普通になっているベナン。
田舎の方に行ったらもっともっとすごいんだと思う。
posted by 赤石 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月08日

サバルー

総会終了後、同期隊員の任地であるサバルーへ行ってきました。

サバルー地図.jpg

見どころを聞いていざ見学!
この日は王宮へ行き、その後野生のワニを見ることに。

まずは王宮に到着。

サバルー王宮.JPG

同期隊員から聞いていた入場料は100フラン(約25円)。
でも相手が言ってきた値段は500フラン(約125円)。
ふざけるな!
値段交渉をするも、一人300フラン(約75円)までしか下がらず、結局中には入らなかった。
たった50円をケチるなんてなんて小さな俺たち・・・。
でも生活しているとこうなってきてしまうんです・・・。

次はワニが見られる沼へ。
そしてここでもお金が発生。
同期隊員に電話をすると、ここも一人100フラン(約25円)くらいで入れるとのこと。
でも相手の言い値は3人で1000フラン(約250円)。
交渉し3人で500フラン(約125円)に。
少々高いがどうしても野生のワニを見たい自分たちはそれで了承。

神聖な場所なのだろうか、中に入るには靴を脱ぎ、裸足にならないと入ることができない。
裸足になって進んでいくと小さな沼が登場。
生活のためにその沼で水をくむ住民たちも。
そして肝心のワニはどこにいるのかと探しても、全く見ることができない。
どうやらワニはお昼くらいしか見ることができないらしい(行ったのは夕方)。
だったら入る前に教えてくれよ!って思ったが後の祭り。
一緒に付いてきた子どもたちと記念撮影。

ワニ沼.JPG

そして夜は同期の案内でイニャムピレ(ヤマノイモを蒸かした後ついて、餅のようになったもの)のおいしい店へ。
自分の任地であるポルトノボでも食べることができるイニャムピレ。
でも本場であるサバルーのイニャムピレは一味違った!
めちゃくちゃ美味い!
食感が本当に餅のようで、アラシッド(ピーナッツ)ソースとの絶妙な組み合わせ!
ぺろりと全部食べてしまった。

そして次の日の朝、サバルーの山を登山。
ベナンでは南部には山がなく、北に行くにつれて少しずつ山が現れる。
サバルーにも山があり、ほとんど岩だが、同期4人で登った。
上の方まで30分程度で登れてしまう小さな山だったが、上から見るアフリカの大地、そして地平線を見ていると、何だか特別な気持ちになった。

サバルー山.JPG

任地によって全く違う顔を見ることができる。
今回の旅でまた少しベナンを知ることができるような気がする。
posted by 赤石 at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | 地方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月06日

初小学校

JICA事務所の企画調整員と共に、コトヌー市内の小学校の授業を見学しに行きました。
というのもこの小学校の校長先生はJICAの研修でケニアに行った先生。
今日はこの先生の数学の授業を見ました。

小学校の授業は初めてだったのですが、この先生の普段からのしつけが行き届いているせいか、生徒の人数が少ないせいか(なぜか25人)、ヨボ(白人)が見学に来たせいか分りませんが、とても真剣に学習に取り組んでいました。
また授業のテンポがよく、モチベーションも高く、良い先生だなと感じました。
こういう先生がどんどんベナンの教育を引っぱっていって欲しいなと思います。

グループワーク.JPG

小学生はノートではなく、全員が小さな黒板をもっていて、そこに回答などを書いていきます。
ノートをたくさん買えないからでしょうか!?
そしてそれをもとにグループワークをしたり、発表をしたりします。
ノートをとらなくて覚えていられるのだろうか・・・?
posted by 赤石 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月05日

隊員総会&安全対策セミナー

2月2日(月)から5日(木)までコトヌーにて1年に2回の隊員総会&安全対策セミナーが行われました。
安全対策についての講話やワークショップを行ったり、また活動について関連のある職種の隊員と話し合ったりと、普段任地が遠くてあまり話せない隊員とも交流することができました。

ベナンに協力隊が入って3年が経ち、様々な点で少しずつ充実してきています。
例えば今回は、各隊員が任地で体調を崩した際にマラリアかどうかを検査する簡易キットが全員に貸与され、実際に指を刺し、血をとってテストをしました。

マラリアではない.JPG
これはネガティブで、線が2本出たらマラリアです。

また今回はあらかじめ同期でお揃いの布を買って、各任地でボンバ等を作り、隊員総会時にみんなで着ました。
同期みんな仲良く元気にやっています!

お揃いのボンバ.JPG

(所用のある仲間がいて全員で撮ることができなかったのが残念・・・)
posted by 赤石 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | JICA行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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