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2009年02月11日

まじでマジ?

今日は科学実験教室2回目ということで、「浮沈子」をやりました。
「浮沈子」とは・・・
ペットボトルの中の物体(今回はストロー&針金)が、自分の思い通りに浮き沈みするんです。
(と言っても本当は重力と浮力の関係ですが・・・)

今回はみんなをびっくりさせたいと思って、当日まで実物を見せませんでした。
そして今日ついに見せる時が!
自分「今日は友達を連れてきています。ペットボトルの中の彼がそうです。名前はドナ(ベナン男性のよくあるニックネーム)です。」
(ここでひと笑)
自分「名前を呼んだら答えてくれるよ!」
生徒たち「ドナ!」
(ペットボトルの中の物体を動かす)
生徒たち「ア゛〜!」「チョ〜!」
(めちゃくちゃびっくりする生徒たち)
自分「なんで動くんだろう?」
生徒たち「マジ(マジック)だ!」
自分「いやいや違うよ。これはグリグリ(ヴードゥー教のおまじない)だ!」
生徒たち「ア゛〜!」「チョ〜!」

こんな感じで浮沈子作りがスタート。
材料と作り方のプリントを渡して作らせたのですが、案外早く作ることができました。
そして最初に完成させた女子生徒の様子を見ていると、
生徒「ドナ!ドナ!」
自分「・・・」
生徒「タクヤ!ドナが反応してくれない!」
自分「えっ・・・」
呼んだら動いてくれると本気で信じている生徒・・・、とっても素直です!

でも男子連中がすぐに気付いてどうやったら中が動くのかを発見し、みんな楽しそうに遊んでいました。

遊び中.JPG

ただ第2回目となった科学実験教室、しつけをするのがやはり大変です。
1ヶ月に1回しかないということ。
正式な授業ではないということ。
色々なことが原因で、平気で遅れてきて、何も言わずに途中で帰っていく生徒たち。
ごみを散らかしても平気な生徒たち。
おしゃべりを止めない生徒たち。
そして叩かない自分・・・。

毎回指導はするものの、結局自分が彼らの前に立って顔を合わすのは1ヶ月後。
まあ忘れるわなー。
でもその中でも自分と一緒に「静かにしなさい!」と言ってくれている生徒の存在に本当に助けられています。


実験をやって楽しませるだけなら簡単。
ただその中でしつけを行っていこうとすると、かなりイライラします。
生徒たちに科学に興味を持たせて、楽しませるだけでいいと割り切れればいいのかもしれませんが、そう簡単には割り切れないし、教師として譲れないところです。

まあ少しずつですかねー。

浮沈子@アプリカシオン.JPG
posted by 赤石 at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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