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2009年03月04日

初研修

ついに教員研修会で自分が研修を行うことができました。
本当は自分で研修会を開きたいところですが、人を集めるのが大変になってしまうので、実際にある研修の機会を利用するのがベストと思ってこの方法をとりました。

今日やる内容はすぐに授業で使えるものというよりは、先生たち自身に考えてもらう内容。
というのも、授業でグループ学習をやろうとしているのですが、生徒たちが考えている様子は全くと言っていいほどない。
また教師の発問にも問題がある。
もしかしたら教師自身が、グループワーク等で仲間と話し合って、問題解決をするという経験がないのでは?
ということで、今回は「缶の中身は?」という活動を行ってみました。

これはコーヒーなどの空き缶の中に細工をして、ふたを開けずに、その反応などから中身の内容とそのつくりを考えるというもの。
自分が学生時代に授業で教えてもらった活動で、中学校で生徒たち相手にやったこともあるのですが、みんな積極的に参加して、また知識がなくてもだれでも参加することができるので、とても盛り上がった活動です。

今回の研修の対象はSPCT(物理・化学)の教師約40名。
開始の時間には少なかった先生たちもしだいに増え、教室いっぱいになりました。(結局遅刻してくるのです・・・。)

みなさん.JPG

班ごとに缶の反応から中身を考える様子

話し合い.JPG

そして6つの班を作ったのですが、各班の代表者に黒板に絵を描いてもらって、どうしてそう考えたのかを説明してもらいます。

発表.JPG

それらの作業を繰り返した後、いよいよ中身の発表。
1つ的中した班があって、その班の先生たちは子どものように大喜び!

喜ぶ先生たち.JPG

様子から、いつもの研修ではできないような話し合い活動というものを体験することができたのではないかと思います。

そして学校の授業につなげるために、いくつかの演示実験もしました。
1つ目は、割りばし折り。
机の端においた割りばし(今回は木の枝)に新聞紙をかけて叩くと、割りばしが折れるというもの。
2つ目は先日生徒たち相手に行った浮沈子です。

そして今回も浮沈子の勢いはすごかった・・・。
先生たち食いつきまくり!

浮沈子強し.JPG

本題の缶を使った活動よりも盛り上がっていたような気がします・・・。
浮沈子恐るべし・・・。

でもこの時に生徒たちと行っている実験教室の宣伝をすることができ、結構たくさんの先生たちが質問をしに来たので、もしかしたら次の実験教室はかなり期待できるかも!?

さてアンケートも行ったのですが、結構好評でした。
ほぼ全ての意見をまとめると、
「このような研修を継続してほしい。」
ということです。
反応がイマイチなアンケート用紙もありましたが、自分が行ったことに対する評価は高かったみたいです。

少しずつ自分の目的に向けてのレールができてきた今日この頃。
次も研修をやらせてもらえるように交渉しよう!
楽しみ!!


P.S
ちょっと早いですが、6日は日本の勤務校の卒業式。
直接言うことはできないけど・・・
「卒業おめでとう!輝きのある実り多きよき人生を!」
posted by 赤石 at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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