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2009年12月31日

2009年最後の日

今日で2009年も終わり。
最後だということで普段撮らない夕日をパチリ。

2009年最後の夕日.JPG

そして夜は同任地の隊員と年越し天ぷらうどんを食べ、その後はベナン人の友達と飲みに。
最初に行ったのは初めていくバーのようなところ。
壁のミラーには酒瓶を持った変なサンタが・・・。

変なサンタ.JPG

大晦日だからもっと人がたくさん集まるかと思ったけど、案外空席のある店内。
ベナンも日本と同じように年末年始は家族と過ごすのが基本らしい。
(ただ若者たちは外出してしまうらしい。これも日本と同じ。)

中の様子.JPG

そしてしばらく飲んだら店を変える。
会計はあまりお金を持っていないはずのベナン人が支払ってくれる。
「払うよ」と言うと、「今日はフェット(お祝い)だからみんなで楽しもう!」という答え。
自分が払うのを期待してくるわけでなくこういうベナン人だからこそ友達関係が続くのかもしれない。

2件目は別のバーのようなところ。
店内では踊り狂う若者たち。
ただ席が空いていなかったため、店外の席でおとなしく話しながら飲んだ。

そしてその間に日付が変わって2010年になったが、誰の時計が正しいのかもよく分からず、だらだらの年越し。
ベナンで2回も年を越すなんてなー。
周りでは一応花火や爆竹の音。

このお面をかぶっているのはカレタと呼ばれる子どもたち。
ダンスをしてお金をせびってくる。
ちなみにベナン人男性はたいていの人が子どものころに経験をしていて、多いときには1日4〜5千フラン(約千円)もかせぐことができるらしい。(もちろん白人などの上客をつかまえればの話だが。)

カレタ (2).JPG


その後一度友達の家へ帰ったら、そこではお金をかけてトランプ。
確かに普段も昼間からやっている人もいるが、今日はお金の額が違う。
1万フランや5千フラン札が飛び交う・・・。

カジノ.JPG

これもフェットだからだろうか。
日本でいう花札みたいなものかな。

その後3件目のバーへ行き友達とゆっくり話しながら飲む。
「いつまで飲むの?」と聞くと、「夜明けまでだ。」という答え。

自分は結局眠くて2時ごろに帰ったが、その時間でも外にはたくさんの人たち。

新年明けましておめでとうございます。
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2009年12月28日

実験室の裏事情

ベナンでは実験室や実験器具の不足等が問題としてありますが、自分が活動する首都・ポルトノボの中学校にはほとんどの学校に実験室があり、十分でないにしろ実験器具が配備されています。
そしてムッシュAと実験指導書を作る際にも、いつも実験室の準備室のようなところを利用しています。

しかしながらそこを利用するにはムッシュAの力だけではダメなのです。
実験室がある学校には実験室技師が配属されていて、学校にもよりますが、多くの場合その人しか実験室や準備室のカギを持っていないのです。

自分「何で他の先生たちは実験室のカギを持っていないんですか?」
ムッシュA「他の先生にもカギを渡してしまったら、実験室にあるものを盗んで、売ってしまう人がいるんだ。」

日本の現状から考えると信じられないことだが、ベナンでは確かに何でもマルシェ(市場)で売っているし、そのまま売れないにしても、分解すれば部品を売ることができる。

しかしながらムッシュAがカギを持っていないということは、自分たちが活動をしたくても、実験室技師が学校に来てくれないと活動をすることができない。
実際にいつも実験室技師は遅れてくるし、とくに休暇に入った今、実験室技師はなかなか学校に来たがらない。
今日も9:00から活動をするから準備室を開けてくれとムッシュAが何回もお願いしていたにもかかわらず、「来る」と言いつつも来なくて活動ができなかった・・・。

自分「休暇の間だけでも、あなたがカギを使わせてもらえばいいじゃないですか。」
ムッシュA「俺は嫌だ。」
自分「何でですか?」
ムッシュA「だって俺がカギを借りたら、実験室技師自身が実験室にあるものを盗んで売ってしまう。そして彼は俺が盗んだと言って俺の責任になるだろう。」
自分「そんなことしないでしょ!?」
ムッシュA「でもベナンではよくあることなんだ。だから俺は信用していない。」


所得が低いベナンでは残念ながらこのような現状があるのです・・・。
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2009年12月24日

イブの夜

今日はイブの夜。
同任地の隊員たちと食事をして、夜中の0時に教会へ。
なんだか日本の初詣のような雰囲気。
早速中に入って、空いている席に座った。

が・・・。

到着して5分ほどで終了してしまった・・・。
昨年他の教会に行ったときは0時開始くらいだったのだが。
やっぱりちゃんと時間を調べないといけないな。

サクリクー.JPG
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2009年12月23日

プロジェクト始動

ついに最近準備していた(自分自身は出席しているだけだが・・・)プロジェクトが始動した。
クッフォ県というベナン西部での試験的プロジェクトである。

9:00集合だったが、どうせみんなまだいないだろうと思って時間ぎりぎりに行ったら、ほぼ全員の先生たちがすでに集まっている!
何かいつもの様子と違う・・・。

ただ実際に教室が開いたのは9:40頃。
教室に入ってみるとそこには200人ほどの先生たち。
そしてみんなの集合がいい理由がすぐに分かった。
今回の研修では食事が出るだけでなく、2000フラン(約400円)が支給されるのだ。
まあこの研修自体がJICAの資金援助によるものなので、元をたどれば日本の税金なのだが、それだけでこの集合の良さはすごい。

ただ少しして開催校の校長先生が、主催者の到着が遅れていることを告げに来た。
日本の資金援助で行っているのに遅れるなんてありえない!と思いつつも待っていたが、いっこうに到着する気配がない。
結局到着したのは13:00過ぎ。
すぐに食事で、研修会が始まったのは14:00だった・・・。

「こんなことなら午前中を俺にくれ!」と叫びたい・・・。
(そうすれば先日できなかった研修の内容を行うことができたのに。)


ただ理由を聞いていると、昨日もクッフォ県で仕事をして、3時間かけてコトヌーへ帰り、資料をとり、ポルトノボへさらに1時間かけて帰り、さらに仕事をし、朝一で出発してきたが、すごい渋滞に巻き込まれて遅れたとのこと。
その頑張りはすごいと思うが、肝心の研修会が半分以上潰れたのでは元も子もない。

そして肝心の研修会はというと、時間がなかったために資料を配布して、読んで、簡単に説明をして終わり。

200人.JPG

プロジェクト資料.JPG

それにしても先生たちは本当に大きな子供である。
資料を全員にその教科(3つの教科の先生がいる)のものを配る時間がなかったために、1つのテーブルに1冊だと言っているにもかかわらず、
「もう1冊くれ!もう1冊くれ!」

教の研修会の内容は教科にかかわらないから、自分の教科が書いていなくてもそれを使ってくれと言っているにもかかわらず、
「SPCT(物理化学)に代えてくれ!」
「俺はSVT(生物地学)だ!」
と言い、席を立って集まってくる始末。

極めつけは、みんなにそれぞれの教科の資料を配った後に、こっそり自分の分を机の下に隠して、ほかの教科の分ももらおうとする先生たち。

このモラルに欠けた先生たちが生徒たちを指導するわけだから恐ろしい。

ただそんな研修会でも終了後に研修を行った先生と所に質問に来て、熱心に話を聞く先生の姿も。

教えを請う.JPG

こういう先生が少しでもいたなら、やった効果があったと言えるのかもしれない。
ただ半日潰れたのが本当に惜しいところである。

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2009年12月22日

グリグリの威力

今日は1学期最後の日。
最後の日は「La journée récréative(レクリエーションの日)」といって、生徒たちが休暇に入る前にみんなで食事をしたり、踊ったりする日。
クラスによってはお金を出しあって、町中の音楽がかかっているところに繰り出すらしい。実際に教室をのぞいてみると、音楽がガンガンかかっていて、生徒たちが踊っている。

終業式の日.JPG

そんな日なので、先生たちは出勤しないのが普通なのだが、ムッシュ Aは自分と仕事をするために来てくれる。

そして仕事を終えて、ムッシュAが唐突にこんなことを言い出した。

「ムッシュタクヤ、来週の月曜日は1日中仕事をする約束だったはずだが、午後仕事ができなくなった。というのも友達で教科指導員をしている先生がグリグリ(ヴードゥー教の黒魔術)をされて、病気になっているんだ。月曜日の午後にガーナからキリスト教の司祭を呼んだから、お祈りをしてもらいに一緒に行くんだ。」

正直ベナンでいくらグリグリが浸透しているとはいえ、ムッシュAのような人まで真剣に信じているとは思わなかった。

彼が言うには、グリグリで人が亡くなったら、その人はムトン(羊)に生まれ変わって、グリグリをした人のところに来るらしい。
そしてそのムトンを秘密結社の長に献上するらしい。

根づいている文化というのは本当にすごい・・・。
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2009年12月20日

マイカリ?

先日友達のお母さんの誕生日会で、ひとりの女性が話しかけてきた。
「日本のどこから来たのですか?」
言っても分からないだろうなと思いながらも、
「名古屋の近くです。」
と答えたところ、
「高山の手前ですね。」
と言われた。
ベナン人の口から「高山」という地名が出たことにびっくりして、話しを続けていると、
「マイカリを知っていますか?」
(何だマイカリって?)
「日本の宗教です。」

とやっとここで気がついた。
そういえば前誰かが言っていたような気がする。
アフリカに「真光教」の人がいると。
そして後から調べたところ真光教の世界総本山が高山にあるらしい。

マイカリというのは「MAHIKARI」をフランス語で発音した呼び名である。(フランス語はHの音を発音しません)

そして今日そのセレモニーがあるということで、宗教自体にはまったく興味ないのだが、日本の宗教がどういう形でアフリカに存在しているのかということに興味があり、行ってみることにした。

朝9時家の前集合だったはずだが、誰もいない・・・。
友達とたまたま会って、
「10時からスタートだと言っていたよ。」
と言うと、
「私も行くから11時に出発しよう!」
と言われた。
超アフリカン・・・。

そして迷いながら行ってみると、たまに通る道沿いに「MAHIKARI」の文字。

マイカリ.JPG

中ではもう始まっていて、代表のような人が教えを説いていた。
前には漢字で「真光」という文字が。

教説.JPG

そして話を聞いていると、たまに日本語だと思われる言葉が出てくる。

そしてその後みんなで手をかざしながら何やら唱え始めたのだが、それがすべて日本語である。
どうやって覚えたんだろう?
やっぱり丸暗記かな!?

そして終わった後には教徒の人たちだけでもう一度お祈り。

日本語で唱える.JPG

その後日本人の自分は丁寧にあいさつされ、手をかざして光を見せてくれるという。
何だか気持ち悪かったので自分は興味ないと言って断ったが、他の初めてきた人たちはそれをやってもらっていた。
唱えてもらっても日本人でさえよく分からないのに、ベナン人が何を感じるんだろう?
「光が見えた!」と答えるのだろうか!?

それにしてもこの日本でも少数派の宗教がどうしてアフリカの地に?
そしてこの「真光教」だけでなく、「創価学会」のベナン人もいる。

謎は深まるばかりである・・・。
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2009年12月19日

百獣の王

現在アフリカの他の国から隊員がネリカ米の広域研修のためにベナンに来ている。
同期のガボン隊員も来ているので、その隊員と同期数人でポルトノボ観光をした。
時間があまりなかったために、
○「ソンガイ」という農業・養殖・牧畜等を連携して行っている施設の見学
○昼食「イニャムピレ」(ヤマイモをついたものを、ピーナッツから作ったソースにつけて食べる)
○動物園の見学
しかできなかった。

しかし動物園ではついに2度目のトライをすることができたのだ。

マルシェ(市場)でニワトリを購入。
前回は1羽で逃げられたので、今回は念のために2羽購入。
1羽1500フラン(約300円)。

そして動物園でライオンの檻についに投入し、ライオンがニワトリを捕まえるところを見ることができた。

百獣の王1.JPG

ただ投入したらニワトリは逃げることなど全くできず、あっさりとライオンに捕まってしまった。
そして口で毛をむしり取り、バリバリと骨を砕きながら、ゆっくりと肉を食べていく・・・。

百獣の王2.JPG

ガリガリでもやっぱり百獣の王は百獣の王だ。

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2009年12月17日

歯医者

先日食事中に銀歯がとれたので、歯医者に行ってきた。
先生はベナン人だが、外国で勉強してきた先生。
思ったよりもしっかりと治療してくれ、1回で治してくれた。

ただ料金はと言うと3万フラン(約6000円)。
自分たちは保険に入っているため、全額戻ってくるが、ベナン人にとったらこの平均月収ほどの額は破格の値段。
虫歯になったらベナン人はどうするのだろうか・・・?
治療済みの人はほとんど見ることがないし、虫歯という話題を聞いたことがないが。
虫歯になりにくいのだろうか・・・?
それともみんながよく使っている木の歯ブラシの抗菌効果がよっぽどすごいのだろうか・・・?

謎である。
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2009年12月16日

健康診断の結果・・・

定期健康診断でコトヌーに上がってきているのですが、今日結果を聞きに行きました。
結果はというと・・・

昨年と同じく
「高脂血症」と「尿中尿酸結晶」。
飲みすぎか!?

フランス人医師には、
「昨年と何も変わっていないじゃない!?全然指導したことしなかったでしょ!!」
と言われる。
まあ体調もほとんど壊すことないし、健康体なのはいいことだけど、三十路になってしまった今、ちょっと気を付けないといけないかもしれないなー。

そして裸で検診を受けていると、先生の口から衝撃の一言。

「Il y a des champignon partout !」

まさかとは思ったがやっぱりなとも思った・・・。
日本語にすると、
「そこら中にカビが生えてるわよ!」

そう、カビ男になってしまったのです・・・。

カビと言ってもみんなが想像するような青カビが体に生えているわけじゃなくて、白っぽく斑点状に色が若干抜けている感じ。
過去のベナン隊員にも体にカビが生えた隊員は何人もいて、これは気候が原因で、日本に帰ったら消えるものなので、先生も特に心配しなくていいよとは言っていた。

ただベナンでカビと共生することになるとは思ってもみなかった・・・。
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2009年12月15日

ベナンの遊園地

定期健康診断でコトヌーに上がってきていたので、夜同期数人で、前から気になっていた遊園地に行ってみました。
そう、ベナンにも遊園地があるのです!!

遊園地.JPG

「クリスマス村」という遊園地は、その名の通り期間限定。
1月上旬で閉まってしまいます。(他のバカンスの期間にも開園するようですが)

まあ遊園地と言ってもベナンの遊園地なので、めちゃくちゃたくさん乗り物があるわけじゃなく、また規模も小さいですが、それなりのものはそろっています。

これは観覧車。

観覧車.JPG

基本的に乗り物は動いておらず、客が来たときだけ動かします。
ちなみに1回500フラン(約100円)。

同期5人で行ったのですが、観覧車に乗る際には別れなければなりません。
最初隣同士のカプセル?に乗っていたのですが、1組降ろされて、もう1組と反対側のカプセルに乗らされました。
どうやらバランスをとるためらしい・・・。(若干不安が・・・)

観覧車上.JPG

みなさんのイメージだと観覧車というのはゆっくり1周して終わりですよね!?
でもこの観覧車ははっきり言って絶叫観覧車!
約6秒というすごい勢いで1周し、それが10分近く続きます。
反対側のカプセルからは女性隊員の悲鳴が・・・。
そして自分たちも
「怖ぇ〜!!」
と叫ぶ・・・。
こんなに怖い観覧車は生まれて初めてでした・・・。

これはコーヒーカップ。

コーヒーカップ.JPG

でも日本のようにカップ自体が回るわけでなく、ただひたすら軸を中心に回転します。
これがすごいスピードで、外側にすごいGがかかります。
首がめちゃくちゃ痛かった・・・。

これはブランコ。

ブランコ.JPG

日本の遊園地にもあるタイプなのですが、なぜか動き始めてすぐに気持ちが悪くなる・・・。
そしてベナンの遊園地ということで不安がよぎり、もしブランコが切れたらどうなるかイメージをしてしまう。
(あそこなら落ちても何とか助かりそうだな・・・。)
(あそこは一撃でアウトだ・・・。)
(1本切れてももう1本に必死にしがみつけば助かるかな!?・・・。)
そしてスピードが遅くなってきたので終わるかと思いきや再びスピードアップ!
こんなのが4、5回続くのです。
本当にしつこい・・・。

これはバイキング。

バイキング.JPG

ブランコでめちゃくちゃ気持ち悪くなったというのと、キーキー嫌な音がしていたのでこれは乗りませんでした。

これはメリーゴーランド。

メリーゴーランド.JPG

だけど、乗り物の動物が怪しい・・・。

何の動物?.JPG

何の動物?2.JPG

ということでなかなか楽しめました。
平日ということもあり、客はあまりいなかったのですが、ベナン人のカップルがデートをしていたりし、こういうところは日本と一緒で、ほほえましかったです。

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2009年12月12日

祝50歳フェット

今日は友達のお母さんの誕生日会。
どうやら50歳になるらしい。
ベナンでは誕生日(節目の誕生日が主)の際に友人を自ら呼んで、お祝いのパーティーをする。(もちろんお金に余裕のある人だけですが)

流れはというと・・・
料理を食べて、お酒を飲み、

みんなで踊り、(ちなみに真中で水色の帽子をかぶっているのがお母さん)

ダンス!.JPG

ケーキが登場し、

50歳.JPG

みんなで誕生日の歌を歌い、

祝われる.JPG

プレゼントをあげ、

プレゼント.JPG

流れ解散。

参加者の子どもたち。

参加者の子どもたち.JPG

誕生日を迎えたお母さんの帽子を借りてパチリ。

女性の帽子.JPG

誕生日会の後には、子どもたちも一緒にしっかり働きます。
エライ!

終わった後の仕事.JPG



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2009年12月11日

多くの目

水曜日に行ったクッフォ県で試験的に行うプロジェクトの資料について、メンバー以外の先生たちに見てもらい、何も知らない先生たちが理解することができるか、誤った表現はないかチェックを行った。

多くの目.JPG

議論は結構白熱し、有意義な話し合いができたのではないかと思う。
ただ、自分自身の活動が進まない・・・。

主催者側.JPG
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2009年12月10日

ふざけんなー!!

来週の火曜日と水曜日に県教育委員会主催の教員研修会が予定されている。
以前に枠をもらって教員研修をして以来、毎回この研修会では枠をもらっているのだが、前回はBEPC(前期中等教育修了試験)の採点があるとかで、教員研修会自体が中止となり、準備していた研修の内容を行うことができなかった。

今回も枠をもらって以下の2時間程度の研修会を行う予定。
@日本の教育現場と授業をする際に注意する点の紹介
教師の1日の生活の流れを追いながら、教師が生徒と共に活動すること(掃除や食事なども)、朝から晩まで長い時間働いていること、そして授業の準備や課題の添削などに時間を費やしていることや、そのやり方などを伝える。

Aケニアで行われているSMASSEという理数科教育プロジェクトで重視されているASEI-PDSIアプローチの説明。
要は授業はActivity(活動)を取り入れ、Student(生徒)主体に、それはExperiment(実験)を伴って、Improvisation(即席)に身近な材料を使って行うこともできる。
そして授業案を作成することによってPlan(計画)し、授業でDo(実践)し、それをSee(振り返り)、授業をImprove(改善)するというもの。
まあ日本なら誰でも行っていることである。

Bケニアのプロジェクトで使われた指導案の配布、説明。
実際に行われた指導案を見て、授業を行う前に考えるべき視点や内容を確認する。

Cその指導案の授業のDVD鑑賞。
見る前に注意する視点を伝えて、注目してもらう。

D身近な材料で行うことができる実験の紹介
今回はプラスチックコップとアルミホイルでコンデンサーの作成。
日本でも有名な「百人脅し」と呼ばれる静電気による感電実験の体験。
その他の静電気を用いたいくつかの実験の紹介。

E毎週行っている科学クラブの紹介、質問
科学クラブの活動を紹介することで、協力者を呼びかけ、共に活動をし、実際に自分の勤務校での実践をうながす。

大体こんな感じのことを行う予定。


だった・・・。


というのは、現場の先生たちにまだ研修会の連絡がいっていない・・・。
研修を行う立場の先生に対してもである。

不安になった自分は今日県の教育委員会へ。

自分「先日15日と16日に研修会を行うと言っていましたが、どうなりましたか?」
担当者「いや、まだ分からないんだ。」
自分「どういうことですか?」
担当者「今グレーブ(ストライキ)中なんだよ。」
自分「でも学校で授業はやっていますよ?」
担当者「実はCP(教育助言者という研修を担当する先生)に対する特別手当が3年前から出ていなくて、ついにCPとしての仕事を放棄してしまったんだ。」
自分「えっ・・・、じゃあ研修会はどうなるんですか?」
担当者「うーん、明日までにこの問題が解決すれば予定通りやるよ。」
自分「でもそんなにすぐ解決しないですよね!?」
担当者「うーん、分からない。ただ解決しなかったら12月の研修会はなしだ。」
(えっ〜!!!!)
自分「じゃあ明日の夕方にまた電話します・・・。」

ということで今回予定していた研修会も、99.9%くらいの確率でつぶれることになった・・・。
前回の研修会に続いて2回連続。
帰国まであと3か月ちょっとしかないのに・・・。
ベナン人の主催する研修会の場を借りるという方法をとった自分が悪いのだろうか・・・!?

心の底から声を大にして叫びたい。

「ふざけんなー!!」
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2009年12月09日

プロジェクト構想

月曜日から水曜日まで、今後ベナン西部のクッフォ県で試験的に行うプロジェクトについての会議が行われた。
参加者は教育省のお偉いさんと、ケニアや日本にJICAの研修で行ったことのある先生たち、そしてポルトノボの理数科教師隊員の計15名。

行おうとしているプロジェクトの内容は、
指導案の作成 → 指導案の検討会 → シミュレーション授業(先生たちが生徒役) → 指導案の改善 → モデル授業(実際に生徒たちに対して授業) → 指導案の改善
という一連の流れを、理数科の先生たちに各学校を軸として行っていってもらおうというもの。

指導案なんて普段書かない先生たち相手に、生徒中心の授業、実験など身近な教具を使った授業を求めるため、すんなりうまくいくとは思えないが、現在ベナン人だけで進めていくことができているので、それが本当に素晴らしいと思う。(資金的な協力はJICA)

ただこのメンバーの中に自分が一緒に実験指導書を作成しているムッシュAも含まれているため、また自分の活動は停滞・・・。
ただ指導書完成後、このプロジェクトと共に広げていくことができるといいなとも思う。
プロジェクトの目的にもぴったりだし!


さて、3日間行われた研修会。
1日目は9時集合だったが、時間通りに来たのは4名程度。
2日目は8時集合で、時間通りに来たのは3名。(ベナン人1名)
その時間通りに来た先生に、
「先生は時間をしっかり守りますね!」
と言ってみたところ、
「日本で学んだんだ!」
と誇らしげに答えてくれた。
どうやらこの先生は2回日本に研修で行ったことがあるらしい。
それにしても教科の内容だけでなくて、こういったところを学んでくる先生が多く、そういった意味でも日本の研修というのは途上国の先生に大きな影響を与えているのかもしれない。
他の日本に研修に行った先生は、
「ゴミのポイ捨てはダメだということを学んだ。」
と言っていた。
素晴らしい!
ちなみに結局始まったのは9時過ぎ・・・。

そして2日目の終了時、3日目の時間を決めるときに、時間通りに来た先生が、
「じゃあ明日も8時。今日みたいな感じじゃなくね!」
と遠まわしに時間通りに来るように伝えた。
でも結局同じことの繰り返しのような気がしたので、いやみったらしく、
「えー、本当に8時なんですか?今日だって3人しか時間通りにいなかったじゃないですか!時間通りに来ないんだったら、始められる時間に変更しましょうよ!」
と言ってみた。 
結局8時半になったのだが、楽しみにして会場に早めに行ってみると、何と続々と時間通りに登場。
結局10分遅れ程度で始めることができた!
大幅に遅れてきたのは1〜2名だったと思う。

フランス語の文章の組み立てや修正が中心だったので、ほとんど何もできなくて、ただ居ただけだった感がぬぐえないけど、こういった点だけでもちょっとは意識してもらえて良かったかなと思った。

プロジェクト構想.JPG


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2009年12月07日

グレーブ拡大

6月から続いている職場のグレーブ(ストライキ)が終わるどころか、拡大してしまった・・・。
これまでは月・金のみ出勤だったのが、金のみの出勤になってしまった。
いつになったら終わるのだろう・・・。
家で仕事をするのが苦手な自分としては、結構大きな問題である。
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2009年12月06日

ペタンク競技会

今日は友達がペタンクの競技会に出場するということで応援に行ってきた。
遊びでやっているのはよく見るが、競技会は初めて。
しかも今回は賞金7万フラン(約1万4千円)という大金(警備員の月給が3万フラン)+1万フラン(約2千円)分の石けん等の商品(スポンサーが石けん会社)ということがあって、みんな気合いの入り方が違う!

今回は3人チームの試合で、28チームが出場したらしい。
(ちなみに参加費は1人1000フラン(約200円)で、石けん会社のロゴが入ったTシャツももらえていた。)

ペタンク競技会.JPG

会場はポルトノボの町中。
と言ってもちょっと裏道に入ればこんな風景。
(土壁の家の前にあるのは、ヴードゥー教の祀りもの)

祀りものの前で.JPG

そしてちょっと何か問題があればすごい勢いで言い争い。

言いあう.JPG

そしてみんな口々にする言葉は、
「7万フランを持ち帰ろう!」

そんな中、結局友達チームは無事優勝し、7万フランを家に持ち帰りました!
出場していた友達はベナン代表として海外へ試合をしに行ったりした経験もある人なので、順当と言えば順当なのですが、7万フランをゲットしてめちゃくちゃうれしそうだった!
試合中は興奮してチームメイトと言い争っていたのに、勝った時の変わりようがベナン人らしくて面白い。

今度競技会があったらちょっと練習して出場してみたい。
(でもみんなお金がかかっているためマジなので、誰も一緒にチームを組んでくれなさそう・・・。)
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2009年12月04日

何事もなく生活できることの幸せ

協力隊の任期は通常2年間。
しかしながら様々な事情で任期を満了する前に、帰国せざるを得なくなる場合もあります。

今回そういった事情で帰国していた同期隊員が身辺整理をしにベナンへやってきたので、集まれる同期隊員で食事をしました。
正直一緒にこれまでベナンで活動していた仲間が、任地に溶け込んでみんなから愛されていた仲間が、もうベナンで活動することができないということがとても不思議な感じでした。
と同時に、次の目標に向けて頑張ろうとしている仲間が本当にすごいなと思いました。
自分だったらどんな心境で生活するだろう・・・。


任期短縮とまではいかなくても、様々な事情で日本に一時帰国せざるを得ない隊員も少なからずいます。

そんな中活動がうまくいく、いかないはあるにしろ、ベナンで何事もなく健康に、そして日本の家族も健康に生活しているというだけで、とても幸せなことだなと感じます。

残りの任期があと3か月ちょっとになってしまいましたが、最後まで何事もなく生活できるといいなと思います。
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2009年12月03日

尊敬すべきムッシュA

以前からお伝えしているように、現在ベナン人教師「ムッシュA」と共に実験指導書作りをしています。
今回行っていたのは直列回路の写真撮影。
しかしだいたい2人で作業をしているので、下のような回路を作る時には人手が必要になります。

3個直列.JPG

というのもソケット等を使えば2人でもできるのですが、ベナンの村落部でもできるように、なるべく身近なものを使ってというのがコンセプトなので、できる限り少ない材料で、人でまかなえるところは、そのようにしています。(まあ豆電球が手に入らないかもしれませんが・・・)

そこで授業のない生徒を実験室に呼んで手伝ってもらうのですが、ここがムッシュAの素晴らしいところ。
他の先生ならば、
「ここを押さえてくれ!」
で終わってしまうところを、ムッシュAは、
「乾電池1個は何Vだったっけ?」
「じゃあ3つつながっているから何V ?」
「直列回路はどうやってつなげば良かったんだっけ?」
とうまく学習の時間に変えてしまいます。

問いかける.JPG

時間はかかりますが、このムッシュAの姿勢は本当に素晴らしいと思います。

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