投票手(チョキ) blogram投票ボタン

2010年02月27日

北旅行(狩り)

今日ついに狩りに行くことができることになった。
国立公園に向かって、1時間ほど進んでいく。
途中の川でひと休憩。
ベナン人は川の水も飲んでしまうが、さすがに自分には出来ない・・・。

ひと休憩.JPG

そして狩りをする場所に行ったら100人くらいのベナン人がそこら中から集まっていた。

やる気まんまん.JPG

ところで今回の狩り、みなさんが想像しているような、車で移動して銃でバン!ってものじゃありません。
もっともっとローカル。

狩りへ.JPG

道具は木の棒で乾燥した畑地帯や山を歩き回る。
獲物を見つけるとそこらから「オー、オー、オー!」というかけ声が聞こえ、みんなで囲む。(見つけた動物によってかけ声が違うらしい)
そして獲物(うさぎなど)が出てきたら、木の棒でたたいたり、木の棒を投げたりして仕留めて、その獲物は実際に手に取った人のものになる。

うさぎの場合はまだいい。

例えばホロホロチョウ(アフリカ土着の鳥で、超美味い!)が木の上にいたとする。
みんなで何かを投げたり、音で脅したりして鳥を飛び立たせる。
そしてそこからが勝負!
その様子を遠くから見ているベナン人たちは、鳥が降り立つだろう場所に向かって200mくらい猛ダッシュ!
そして木の棒でたたいて仕留める。
誰かが手にしているのにもかかわらず、「俺のものだ!」と主張するベナン人たち。

想像できないかもしれないが、超乾燥+気温40度を超える中、超早歩きのベナン人たちと一緒に歩き&ダッシュのインターバルをするのは至難の業。
しかも時間は12時半から16時の3時間半に及ぶ。
自分は30分で心が折れて、無事帰りつくことを祈ってひたすら歩いた。
結局ダッシュをしたのは3回程度・・・。

そんな自分が見つけることができたのはゾウのウンチ。
(明らかに顔が疲れている・・・)

ゾウのうんこ.JPG

他の人たちは本物のゾウの親子も見たらしい。

そして真剣に迷子になりそうになり焦る・・・。

迷子になるよ.JPG

ベナン人が仕留めたホロホロチョウ。

ホロホロチョウ.JPG

まあ何とか最後まで歩き通すことはできたが、運動不足の自分にとって暑さとのどの渇きに耐える、そして体力の限界に挑む修行のようなものだった・・・。

もう行く機会はないが、もっと準備をして獲物を仕留めたかった。
(ちなみに自分たちが仕留めた動物はゼロ。)
posted by 赤石 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 地方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。