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2009年03月21日

言い訳

ベナンで生活していてよく言われる言葉。
「ヨボ(白人)!」
「シノア(中国人)!」
「ニーホン!(中国語のあいさつニーハオ)」ひどいときは「ヒーホン!」
「チンチョン(おそらく中国人を馬鹿にしている言葉)!」

これらをしつこく言われるとイラッとくる。
小さな子どもに「ヨボ!ヨボ!」と言われて、手を振られる分にはかわいいのだが、学生や大人に馬鹿にした感じに言われると真剣に腹が立つ。
そして真剣に言い返す。
「ヨボと呼ばれるのはうれしくない。俺の名前はタクヤだ!」
「自分は中国人じゃない。日本人だ!」
「チンチョンってどういう意味だ!ん?」

「シノア(中国人)」と呼ばれるのは世界人口の約5分の1を中国人が占めているだけに、アジア人なら仕方がないのだが、言い方が馬鹿にしているように聞こえる。
そして「シノア(中国人)」と言われてこんなに嫌悪感があるということは、自分の中に中国人に対する偏見があるということなのだろうか?
中国人だと思われたくないのだろうか?
もちろん日本人なのだから他の国の人と思われたくないが、それとは違う感情のような気がする。
だって「フランセ(フランス人)!」(ほんのたまに呼ばれることがあるんですよね〜)って呼ばれた時は、何だかちょっとうれしかったから。
偏見を持っている自分というのは、今国際協力をしている立場として何だか残念。
でもそれに気付かせてくれたのもこっちでの生活である。


今日町を歩いていたら、中学生くらいの子供たちが自分に向って「シノア!シノア!」と何度も言った。
馬鹿にしている感じでイラッときたので、いつものように呼びつける。
自分「シノアって言ったのはお前か?」
中学生「いや、あっちにシノアっている名前のやつがいたから呼んだだけ!」

んな訳ないだろ ! !
誰も俺の後ろにいないし!

次はどんな面白い言い訳をしてくれるんだろう?
ちょっと楽しみ!
posted by 赤石 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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