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2009年06月18日

普通に生活できることの幸せ

先日、パキスタンへ派遣されている協力隊員が全員日本へ撤退したという話を聞いた。
テロ、そしてインドとの関係悪化が原因だそうだ。
数か月前にはメキシコ隊員全員が日本へ一時帰国した。
豚インフルエンザが原因であった。
これらは隊員の意思と無関係の強制的な帰国である。

みんな駒ヶ根訓練所で一緒に2か月を過ごした仲間。
他の国で起こっていることが他人事とは思えず、また何事もなく生活をすることができていることに幸せを感じる。

それにしても志半ばに帰国しないといけなくなった隊員の気持ちを考えると居たたまれない。
やっと乗ってきた活動を中途半端な状態で休止しなければいけない。
任国で信頼関係を築いてきた現地の人たちを、友達や家族をおいて、日本へ帰国しなければいけない。
病気の蔓延しているところに、そして戦禍の元に残して。

自分がこの状態になったらどうだろう?
そして現地の人に、退避していく日本人はどのように映るのだろう?

危険な状態なのだから避難できる場所のある人が避難することに異存はない。
ただ「現地の人と共に」をモットーとする協力隊活動を考えると、正直複雑な心境である。


世界の平和はどうやったら訪れるのだろうか?
世界の人々全員が笑顔で暮らすことのできる生活はいつ訪れるのだろうか?

とりあえず自分にできることを積み重ねていきたい。
posted by 赤石 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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