13:00に先生の家に集合し、そこでまず食事。
その後親戚の家でムトン(羊)と豚を絞めて食べるということで行ってみたが、なぜか誰もいない・・・。
先生と二人で「こんな奇妙なこともあるんだねー」と話しながら次の場所へ。
次の場所はバイヨール広場という場所の前の家。
そして行って知ったのだが、ここは何とダ・シルバさんの豪邸!
ポルトノボにはダ・シルバ博物館という昔の金持ちのコレクションのようなものを展示している博物館があるのだが、今日訪れたのはその遺産相続者。
門の頑丈具合から違ったが、中に入ってみるとびっくり。
本当に豪邸なのである。
この中に本物の鳥が2羽います。
さて、どこにいるでしょう?
そしてしばらく外に出してあった椅子に座ってダ・シルバさんとあいさつをしたりした後部屋の中へ。
そしたら本当にびっくり。
ベナンにこんな部屋あったのか!?ってくらい。
日本の教室8部屋分くらいの部屋に、すでにエアコンがかかっており、数々の骨董品がずらり。
前にはスクリーンとプロジェクターが常備されていて、右上のほうには全身のワニ革が展示してある。
豪華なオーディオセットからは70年代の音楽が流れる。
カメラの後ろにもまだまだソファーセットが。
そして食事の時間にはビュッフェ形式(ちなみにベナン食がメイン)で、ダ・シルバさんだけが皿の大きさがでかい!
自分たちは水だが、ダ・シルバさんだけがジュース!
何だかある意味ベナンで一番緊張した瞬間でした。
その後最初に行った親戚の家にもう一度行ってみると、バーベキューはもうすでにひと段落した感じ。
どうやら最初に来た時も裏のほうにいたらしい・・・。
絞めたばかりの豚肉とワインをいただく。
若干疲れていたのですぐに帰宅したが、こんな感じで今年の元旦もたくさんのベナン人に囲まれて過ごすことができました!
ちなみに今年の目標は、
1.帰国まで事故、病気をすることなく元気に生活すること。
2.現在行っている活動をやりきること。
この2つに限ります。
あと2か月半になってしまいました。
がんばります!
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