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2009年12月19日

百獣の王

現在アフリカの他の国から隊員がネリカ米の広域研修のためにベナンに来ている。
同期のガボン隊員も来ているので、その隊員と同期数人でポルトノボ観光をした。
時間があまりなかったために、
○「ソンガイ」という農業・養殖・牧畜等を連携して行っている施設の見学
○昼食「イニャムピレ」(ヤマイモをついたものを、ピーナッツから作ったソースにつけて食べる)
○動物園の見学
しかできなかった。

しかし動物園ではついに2度目のトライをすることができたのだ。

マルシェ(市場)でニワトリを購入。
前回は1羽で逃げられたので、今回は念のために2羽購入。
1羽1500フラン(約300円)。

そして動物園でライオンの檻についに投入し、ライオンがニワトリを捕まえるところを見ることができた。

百獣の王1.JPG

ただ投入したらニワトリは逃げることなど全くできず、あっさりとライオンに捕まってしまった。
そして口で毛をむしり取り、バリバリと骨を砕きながら、ゆっくりと肉を食べていく・・・。

百獣の王2.JPG

ガリガリでもやっぱり百獣の王は百獣の王だ。

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2009年12月17日

歯医者

先日食事中に銀歯がとれたので、歯医者に行ってきた。
先生はベナン人だが、外国で勉強してきた先生。
思ったよりもしっかりと治療してくれ、1回で治してくれた。

ただ料金はと言うと3万フラン(約6000円)。
自分たちは保険に入っているため、全額戻ってくるが、ベナン人にとったらこの平均月収ほどの額は破格の値段。
虫歯になったらベナン人はどうするのだろうか・・・?
治療済みの人はほとんど見ることがないし、虫歯という話題を聞いたことがないが。
虫歯になりにくいのだろうか・・・?
それともみんながよく使っている木の歯ブラシの抗菌効果がよっぽどすごいのだろうか・・・?

謎である。
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2009年12月16日

健康診断の結果・・・

定期健康診断でコトヌーに上がってきているのですが、今日結果を聞きに行きました。
結果はというと・・・

昨年と同じく
「高脂血症」と「尿中尿酸結晶」。
飲みすぎか!?

フランス人医師には、
「昨年と何も変わっていないじゃない!?全然指導したことしなかったでしょ!!」
と言われる。
まあ体調もほとんど壊すことないし、健康体なのはいいことだけど、三十路になってしまった今、ちょっと気を付けないといけないかもしれないなー。

そして裸で検診を受けていると、先生の口から衝撃の一言。

「Il y a des champignon partout !」

まさかとは思ったがやっぱりなとも思った・・・。
日本語にすると、
「そこら中にカビが生えてるわよ!」

そう、カビ男になってしまったのです・・・。

カビと言ってもみんなが想像するような青カビが体に生えているわけじゃなくて、白っぽく斑点状に色が若干抜けている感じ。
過去のベナン隊員にも体にカビが生えた隊員は何人もいて、これは気候が原因で、日本に帰ったら消えるものなので、先生も特に心配しなくていいよとは言っていた。

ただベナンでカビと共生することになるとは思ってもみなかった・・・。
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2009年12月15日

ベナンの遊園地

定期健康診断でコトヌーに上がってきていたので、夜同期数人で、前から気になっていた遊園地に行ってみました。
そう、ベナンにも遊園地があるのです!!

遊園地.JPG

「クリスマス村」という遊園地は、その名の通り期間限定。
1月上旬で閉まってしまいます。(他のバカンスの期間にも開園するようですが)

まあ遊園地と言ってもベナンの遊園地なので、めちゃくちゃたくさん乗り物があるわけじゃなく、また規模も小さいですが、それなりのものはそろっています。

これは観覧車。

観覧車.JPG

基本的に乗り物は動いておらず、客が来たときだけ動かします。
ちなみに1回500フラン(約100円)。

同期5人で行ったのですが、観覧車に乗る際には別れなければなりません。
最初隣同士のカプセル?に乗っていたのですが、1組降ろされて、もう1組と反対側のカプセルに乗らされました。
どうやらバランスをとるためらしい・・・。(若干不安が・・・)

観覧車上.JPG

みなさんのイメージだと観覧車というのはゆっくり1周して終わりですよね!?
でもこの観覧車ははっきり言って絶叫観覧車!
約6秒というすごい勢いで1周し、それが10分近く続きます。
反対側のカプセルからは女性隊員の悲鳴が・・・。
そして自分たちも
「怖ぇ〜!!」
と叫ぶ・・・。
こんなに怖い観覧車は生まれて初めてでした・・・。

これはコーヒーカップ。

コーヒーカップ.JPG

でも日本のようにカップ自体が回るわけでなく、ただひたすら軸を中心に回転します。
これがすごいスピードで、外側にすごいGがかかります。
首がめちゃくちゃ痛かった・・・。

これはブランコ。

ブランコ.JPG

日本の遊園地にもあるタイプなのですが、なぜか動き始めてすぐに気持ちが悪くなる・・・。
そしてベナンの遊園地ということで不安がよぎり、もしブランコが切れたらどうなるかイメージをしてしまう。
(あそこなら落ちても何とか助かりそうだな・・・。)
(あそこは一撃でアウトだ・・・。)
(1本切れてももう1本に必死にしがみつけば助かるかな!?・・・。)
そしてスピードが遅くなってきたので終わるかと思いきや再びスピードアップ!
こんなのが4、5回続くのです。
本当にしつこい・・・。

これはバイキング。

バイキング.JPG

ブランコでめちゃくちゃ気持ち悪くなったというのと、キーキー嫌な音がしていたのでこれは乗りませんでした。

これはメリーゴーランド。

メリーゴーランド.JPG

だけど、乗り物の動物が怪しい・・・。

何の動物?.JPG

何の動物?2.JPG

ということでなかなか楽しめました。
平日ということもあり、客はあまりいなかったのですが、ベナン人のカップルがデートをしていたりし、こういうところは日本と一緒で、ほほえましかったです。

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2009年12月12日

祝50歳フェット

今日は友達のお母さんの誕生日会。
どうやら50歳になるらしい。
ベナンでは誕生日(節目の誕生日が主)の際に友人を自ら呼んで、お祝いのパーティーをする。(もちろんお金に余裕のある人だけですが)

流れはというと・・・
料理を食べて、お酒を飲み、

みんなで踊り、(ちなみに真中で水色の帽子をかぶっているのがお母さん)

ダンス!.JPG

ケーキが登場し、

50歳.JPG

みんなで誕生日の歌を歌い、

祝われる.JPG

プレゼントをあげ、

プレゼント.JPG

流れ解散。

参加者の子どもたち。

参加者の子どもたち.JPG

誕生日を迎えたお母さんの帽子を借りてパチリ。

女性の帽子.JPG

誕生日会の後には、子どもたちも一緒にしっかり働きます。
エライ!

終わった後の仕事.JPG



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2009年12月11日

多くの目

水曜日に行ったクッフォ県で試験的に行うプロジェクトの資料について、メンバー以外の先生たちに見てもらい、何も知らない先生たちが理解することができるか、誤った表現はないかチェックを行った。

多くの目.JPG

議論は結構白熱し、有意義な話し合いができたのではないかと思う。
ただ、自分自身の活動が進まない・・・。

主催者側.JPG
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2009年12月10日

ふざけんなー!!

来週の火曜日と水曜日に県教育委員会主催の教員研修会が予定されている。
以前に枠をもらって教員研修をして以来、毎回この研修会では枠をもらっているのだが、前回はBEPC(前期中等教育修了試験)の採点があるとかで、教員研修会自体が中止となり、準備していた研修の内容を行うことができなかった。

今回も枠をもらって以下の2時間程度の研修会を行う予定。
@日本の教育現場と授業をする際に注意する点の紹介
教師の1日の生活の流れを追いながら、教師が生徒と共に活動すること(掃除や食事なども)、朝から晩まで長い時間働いていること、そして授業の準備や課題の添削などに時間を費やしていることや、そのやり方などを伝える。

Aケニアで行われているSMASSEという理数科教育プロジェクトで重視されているASEI-PDSIアプローチの説明。
要は授業はActivity(活動)を取り入れ、Student(生徒)主体に、それはExperiment(実験)を伴って、Improvisation(即席)に身近な材料を使って行うこともできる。
そして授業案を作成することによってPlan(計画)し、授業でDo(実践)し、それをSee(振り返り)、授業をImprove(改善)するというもの。
まあ日本なら誰でも行っていることである。

Bケニアのプロジェクトで使われた指導案の配布、説明。
実際に行われた指導案を見て、授業を行う前に考えるべき視点や内容を確認する。

Cその指導案の授業のDVD鑑賞。
見る前に注意する視点を伝えて、注目してもらう。

D身近な材料で行うことができる実験の紹介
今回はプラスチックコップとアルミホイルでコンデンサーの作成。
日本でも有名な「百人脅し」と呼ばれる静電気による感電実験の体験。
その他の静電気を用いたいくつかの実験の紹介。

E毎週行っている科学クラブの紹介、質問
科学クラブの活動を紹介することで、協力者を呼びかけ、共に活動をし、実際に自分の勤務校での実践をうながす。

大体こんな感じのことを行う予定。


だった・・・。


というのは、現場の先生たちにまだ研修会の連絡がいっていない・・・。
研修を行う立場の先生に対してもである。

不安になった自分は今日県の教育委員会へ。

自分「先日15日と16日に研修会を行うと言っていましたが、どうなりましたか?」
担当者「いや、まだ分からないんだ。」
自分「どういうことですか?」
担当者「今グレーブ(ストライキ)中なんだよ。」
自分「でも学校で授業はやっていますよ?」
担当者「実はCP(教育助言者という研修を担当する先生)に対する特別手当が3年前から出ていなくて、ついにCPとしての仕事を放棄してしまったんだ。」
自分「えっ・・・、じゃあ研修会はどうなるんですか?」
担当者「うーん、明日までにこの問題が解決すれば予定通りやるよ。」
自分「でもそんなにすぐ解決しないですよね!?」
担当者「うーん、分からない。ただ解決しなかったら12月の研修会はなしだ。」
(えっ〜!!!!)
自分「じゃあ明日の夕方にまた電話します・・・。」

ということで今回予定していた研修会も、99.9%くらいの確率でつぶれることになった・・・。
前回の研修会に続いて2回連続。
帰国まであと3か月ちょっとしかないのに・・・。
ベナン人の主催する研修会の場を借りるという方法をとった自分が悪いのだろうか・・・!?

心の底から声を大にして叫びたい。

「ふざけんなー!!」
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2009年12月09日

プロジェクト構想

月曜日から水曜日まで、今後ベナン西部のクッフォ県で試験的に行うプロジェクトについての会議が行われた。
参加者は教育省のお偉いさんと、ケニアや日本にJICAの研修で行ったことのある先生たち、そしてポルトノボの理数科教師隊員の計15名。

行おうとしているプロジェクトの内容は、
指導案の作成 → 指導案の検討会 → シミュレーション授業(先生たちが生徒役) → 指導案の改善 → モデル授業(実際に生徒たちに対して授業) → 指導案の改善
という一連の流れを、理数科の先生たちに各学校を軸として行っていってもらおうというもの。

指導案なんて普段書かない先生たち相手に、生徒中心の授業、実験など身近な教具を使った授業を求めるため、すんなりうまくいくとは思えないが、現在ベナン人だけで進めていくことができているので、それが本当に素晴らしいと思う。(資金的な協力はJICA)

ただこのメンバーの中に自分が一緒に実験指導書を作成しているムッシュAも含まれているため、また自分の活動は停滞・・・。
ただ指導書完成後、このプロジェクトと共に広げていくことができるといいなとも思う。
プロジェクトの目的にもぴったりだし!


さて、3日間行われた研修会。
1日目は9時集合だったが、時間通りに来たのは4名程度。
2日目は8時集合で、時間通りに来たのは3名。(ベナン人1名)
その時間通りに来た先生に、
「先生は時間をしっかり守りますね!」
と言ってみたところ、
「日本で学んだんだ!」
と誇らしげに答えてくれた。
どうやらこの先生は2回日本に研修で行ったことがあるらしい。
それにしても教科の内容だけでなくて、こういったところを学んでくる先生が多く、そういった意味でも日本の研修というのは途上国の先生に大きな影響を与えているのかもしれない。
他の日本に研修に行った先生は、
「ゴミのポイ捨てはダメだということを学んだ。」
と言っていた。
素晴らしい!
ちなみに結局始まったのは9時過ぎ・・・。

そして2日目の終了時、3日目の時間を決めるときに、時間通りに来た先生が、
「じゃあ明日も8時。今日みたいな感じじゃなくね!」
と遠まわしに時間通りに来るように伝えた。
でも結局同じことの繰り返しのような気がしたので、いやみったらしく、
「えー、本当に8時なんですか?今日だって3人しか時間通りにいなかったじゃないですか!時間通りに来ないんだったら、始められる時間に変更しましょうよ!」
と言ってみた。 
結局8時半になったのだが、楽しみにして会場に早めに行ってみると、何と続々と時間通りに登場。
結局10分遅れ程度で始めることができた!
大幅に遅れてきたのは1〜2名だったと思う。

フランス語の文章の組み立てや修正が中心だったので、ほとんど何もできなくて、ただ居ただけだった感がぬぐえないけど、こういった点だけでもちょっとは意識してもらえて良かったかなと思った。

プロジェクト構想.JPG


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2009年12月07日

グレーブ拡大

6月から続いている職場のグレーブ(ストライキ)が終わるどころか、拡大してしまった・・・。
これまでは月・金のみ出勤だったのが、金のみの出勤になってしまった。
いつになったら終わるのだろう・・・。
家で仕事をするのが苦手な自分としては、結構大きな問題である。
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2009年12月06日

ペタンク競技会

今日は友達がペタンクの競技会に出場するということで応援に行ってきた。
遊びでやっているのはよく見るが、競技会は初めて。
しかも今回は賞金7万フラン(約1万4千円)という大金(警備員の月給が3万フラン)+1万フラン(約2千円)分の石けん等の商品(スポンサーが石けん会社)ということがあって、みんな気合いの入り方が違う!

今回は3人チームの試合で、28チームが出場したらしい。
(ちなみに参加費は1人1000フラン(約200円)で、石けん会社のロゴが入ったTシャツももらえていた。)

ペタンク競技会.JPG

会場はポルトノボの町中。
と言ってもちょっと裏道に入ればこんな風景。
(土壁の家の前にあるのは、ヴードゥー教の祀りもの)

祀りものの前で.JPG

そしてちょっと何か問題があればすごい勢いで言い争い。

言いあう.JPG

そしてみんな口々にする言葉は、
「7万フランを持ち帰ろう!」

そんな中、結局友達チームは無事優勝し、7万フランを家に持ち帰りました!
出場していた友達はベナン代表として海外へ試合をしに行ったりした経験もある人なので、順当と言えば順当なのですが、7万フランをゲットしてめちゃくちゃうれしそうだった!
試合中は興奮してチームメイトと言い争っていたのに、勝った時の変わりようがベナン人らしくて面白い。

今度競技会があったらちょっと練習して出場してみたい。
(でもみんなお金がかかっているためマジなので、誰も一緒にチームを組んでくれなさそう・・・。)
posted by 赤石 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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